VRに興味を持った理由
VRゲームが次々と販売されたりVTuberが流行ったりと、今VRにスポットライトが当たっていますね。私も今VRに興味があります。
そもそも私がVRに興味を持ち始めたきっかけは2018年の夏、某イベントでVRゴーグルをかけてVRゲームを体験したことです。正直ちょっと酔いそうな感じでしたが、ゲームの空間が目の前に広がっていて感動しました。さらにVRへの興味に拍車をかけたのはアニメ「ソードアートオンライン(通称SAO)」です。SAOは仮想空間内でゲームをするという設定なので、まさにVRそのものですよね!実際SAOの作中で、ゲームにログインするときにVRゴーグルを装着しています。もともとSAOは読んでいたのですが、この辺りの時期から一層SAOに惹かれました。
さらに私は空想が大好きです。小学生くらいのときから、頭の中で自分が異能力者になったらこんなことをするとか、アニメのキャラがもし自分だったらとか、そんなことばかり妄想している変な子供でした。
それがVRの世界なら実現できてしまうんです!!!なんて素晴らしいんだ!!!!
私のような妄想好きな人間にはまさに夢のような技術です。
ちょうどVRに興味を持ったために大学でも情報系学科に入っています。
理想を言えば、将来SAOを再現するみたいなプロジェクトに携わりたいですね。そのプロジェクトのためなら何でもできちゃう気がします!(何でもするとは言ってない)とにかくVRに関わる仕事は絶対にやりたいです。
今はまだVR世界の中で五感を再現するとか、頭で考えただけでVR世界を飛び回れるとか、そういう技術はありませんが、将来はどうなるか分かりません。とても夢のある分野だと思っています。究極的には人間の意識をVR世界にとりこんで、VR世界の中で未来永劫生き続けられるなんでいう日が来るのでしょうか…そんな日が来たらいいなぁと妄想にふけっている今日この頃です。
免許合宿を振り返る
私が免許合宿に行ったのは今からちょうど1年前です。今更ですが、免許合宿を振り返ってみようと思います。
行先は山形県でした。大学の生協に行ってたまたま山形が空いていたというだけの理由です。ただし、部屋にWi-Fiがあって、宿が教習所から徒歩圏内という条件は重視しました。徒歩圏内にない宿に泊まる場合はバスで送迎になるのですが、バスの時間は原則決まっているので気まぐれで宿に帰るということができません。
高校の同級生と一緒に行くことになり、遠方の地で免許合宿ボッチ参戦は何とか回避できました。宿の部屋も同じになりました(部屋を同じにしてもらうのは生協にその旨を伝えなければいけません)。私はマニュアル、同級生はオートマで申し込みました。
さて宿に到着。普通にきれいな部屋で2人で泊まるには十分な広さでした。部屋選びは成功でした。
そして宿に荷物を置いたら早速学科が始まりました。人によっては最初が実技の場合もあるようでした。私の他にも合宿勢がたくさん来ていました(たぶん毎日10~15人くらい受け入れている)。後から教官から聞いた話では、この時期(春休み)はほとんど合宿生ばかりで地元生はあまりいないそうです。学科の授業は20人くらいの集団授業でした。
合宿全体を通じてそうでしたが、基本的に学科はつまらないです。教官がただただ学科の教科書を朗読しているだけなんてのもザラです。ただ私の場合は学科担当の教官がベテランの人にあたる場合が多く、動画を駆使しながらユーモラスに解説してくれたので割と面白かったです。学科が下手な教官はほんとに下手ですがwww
ついに最初の実技の時間がやってきました…私が行った自動車学校では仮免許取得までは同じ1人の教官がずっと担当になるというシステムだったので、怖いオジサン教官だったら詰みだと思っていました。幸運なことに私の教官は若いハキハキした感じの人でした。教官ガチャ勝利!!!!!!!!残念ながら私の同級生の教官は癖が強めのオジサンになったようで、ご愁傷様という感じです。
私はマニュアルなので、最初にやったのは半クラッチでの発進でした。自宅にある車はオートマなので、なんかアクセルとブレーキ以外にもう一つペダルがあって、???????という感じでした。半クラッチの滑り出しは上々で「うまいね」とも言われました。
朝、晩御飯は宿で、昼ご飯は教習所の食堂で食べるのですが、味はまずまずといったところでした。決してまずくはなかったです。
仮免までは割とすんなり行きましたが、あえて言うならS字クランクが結構難しかったです。半クラッチで速度を調節しながらというのミソですね。オートマならブレーキ操作だけでいいので、マニュアルだと割と神経を使います。全体的にすんなり行ったとはいえ、エンストは何回もしましたし、オートマならこんなことはないのに…オートマにしとけばよかった…と後悔したときもありました。ですが、教習所内の道路を完璧に覚えたころには運転が楽しくなっていました。
余談ですが、免許合宿は暇だと聞いていたので宅配便で電子ピアノを教習所に送って部屋で弾いていましたww時間割が詰まっている日は忙しかったですが、暇なときは3日で4,5コマしかないときもあったので実際暇でした。
ちなみに適性検査は5のAでした( ・`д・´)
自動車学校の近くに公共の温泉があったので、夜道を同級生と歩いてほぼ毎晩通いました。3月の山形なので、路肩にかなり雪が積もっていました。
仮免許試験では実技は安全確認不足で割と減点されましたが、なんとか合格しついに路上に出ました。筆記の方は効果測定を普通に勉強しておけばまず落ちません。数少ない筆記で落ちている人は、間違いなく効果測定を真面目にやっていません。
路上の最初の3,4日はほんとうに憂鬱でした。私が行った自動車学校は田舎だったとはいえ、普通に車が走っています。歩行者もいます。ビクビクしながら運転していました。個人的に特にきつかったのが、信号が青になったときの発進です。マニュアルなので半クラッチで発進するのですが、もたもたしてると後ろの車に迷惑をかけてしまうと考えると焦ってしまい、4回くらい交差点でエンストしました。絶望です。オートマならアクセル踏むだけでいいのに…(;Д`)交差点を曲がるときにギアチェンジするのも慣れるのに5日くらいかかった気がします。よく叱られました。
とはいえ何だかんだで免許合宿最後の3日間ではまずまずの運転ができていた気がします。何事も慣れですね。運転中に教官と普通におしゃべりするくらいの余裕はありました。ただ縦列駐車は最後まで慣れませんでした。卒業検定前日の練習で縦列駐車ができなさすぎて、オジサン教官(仮免前の教官とは違う人)にキレられましたwwwちなみに同級生は路上も余裕だと言っていました(オートマにちょっと嫉妬しました)。
幸いなことに卒業検定で縦列駐車は出なかったので、特に何事もなく合格しました。
合宿から帰還後、免許センターに行って無事免許をとり、何回か自宅の車で運転の練習をしました。しかし私は悟りました。
将来都会に住めば運転しなくてよくね????????
その思いが頭をよぎって以来、運転の練習をやめました。ペーパードライバーの出来上がりです。運転しないので優良をつけるのも簡単ですねwwwwwwwww
さて最後に結論ですが、まあ将来車を運転するかもなって思っている人はオートマで免許合宿に申し込むのがおすすめです。メカが好きだぜという人やこだわりがある人だけマニュアルでもいいかもしれません。現在販売されている普通乗用車のうち確か9割くらいがオートマだった気がします。また、オートマの方が操作が簡単、燃費も良いです。通いと免許の金額はほぼ同じなので、時間の効率が良い合宿の方が個人的はおすすめです。ただ知らない土地でさらにはボッチで過ごすかもしれないので、それが嫌な人は通いが良いと思います。さらに言えば、運転なんて無理!将来車は運転しない!という人はもはや免許をとる必要がないと思います。昔は運転免許証が最強の身分証明書と言われていましたが、今の時代、マイナンバーカードが身分証明書になるので運転免許が必須ではなくなりました。
とはいえ運転してみるのも良い体験なので、ここまで読んでくれた人でまだ免許を取っていない人は免許合宿を検討してみてはいかがでしょうか?
以上です、読んでくださってありがとうございました!
unityroomに初めてゲームを投稿しました!
北極ブラックを食べてみた!
北極ブラックのカップヌードルが先日発売開始されたので、私も食べてみることにしました。
く、黒い…!!
ニンニクの香りが漂ってきますが、若干鼻にくる辛そうな香りも混じっています。
覚悟を決めて一口目!
お、意外と行けるじゃん!そしてニンニクがガッツリ効いたスープが絡んで美味い!
と思った瞬間でした。
辛すぎてむせましたw
初めて口に入れてから3秒間くらいは普通においしいですが、そのあとは辛さ(というか痛み)が口の中を覆いつくしました。もはや辛さ以外分かりません(;^ω^)
さらに唇が痛くなってきました。事前に用意しておいた冷たいお茶で口周りを冷やしながら食べることにしました。冷やしていないと痛みが襲ってきます。
しかしさすがに辛すぎて(そして痛くて)冷茶を飲みながらでもしんどかったので、冷ましてから食べる作戦に移行しました。
冷ました後ちょっとずつ麺を食べると、まだかなり辛いもののスープの味がしっかり認識できておいしくいただけました。
そして完飲!ごちそうさまでした!
冷ましてから食べれば感じる辛さは軽減できますが、まだ相当辛いです。
具材がもう少し大きくてもいいと個人的には思いますが、辛さを軽減するためなのでしょうか…ただスープの味は文句なしでした!
ただやはり辛すぎるので、私はノーマルの赤い蒙古タンメンの方が良いですね…
(私は本家の北極ラーメンを食べたことがないので味の比較はできません、ご了承ください…)
最後に一つ注意ですが、
これから北極ブラックを食べようと思っている方は、事前に冷たい飲み物を多めに用意しておくことを強く勧めます。
そうしないと辛くて痛くてマジで死にます…
以上です、読んでくださってありがとうございました!
劇場版コードギアス~復活のルルーシュ~を観て
お久しぶりです、みこしです。
2/9に「コードギアス~復活のルルーシュ~」が公開されましたが、私も観てきましたので感想を書こうと思います(私はエンジョイ勢なので深い考察とかはなしです)。ネタバレを含んでいるので、まだ観ていない方はご注意を!
ちなみにコードギアスの劇場版を観るのは復活のルルーシュを観るのが初めてです…(他のもいずれちゃんと観ます)
まず本作では何といってもC.C.が尊いです。ルルーシュの自我が戻るまで介抱してあげてたし、ルルーシュがシャムナのところに攻め込もうとして絶望的な状況に追い詰められたときもルルーシュを励ましてくれてたし…色々な場面でC.C.はルルーシュを助けています。
とにかく尊い、かっこいい、ルルーシュ想い、なんだかはかない感じもする…
ルルーシュもC.C.のことを信頼していて、この二人の関係が最高です。
本作の最後にルルーシュが自分の新しい名前として「L.L.」と言ったときのC.C.の嬉し涙もたまらなかったですね…C.C.が報われて良かった(´艸`*)
本作の構図は、敵ジルクスタン帝国vs味方黒の騎士団です。
黒の騎士団側はお馴染みのメンバーです。さらわれたナナリーを救うために、ルルーシュは敵対していたコーネリアとも手を組みます。ルルーシュがコーネリアに手を組んでほしいと頼むときに、ルルーシュがゼロの仮面を外してコーネリアの目をちゃんと見て言っていたのには感動しました。ルルーシュの本気度を感じますね!(・`д・´)!
アニメ版で出てきたキャラの大半が本作では仲間になっていて、なんだか安心した気持ちです。
敵方についてですが、姉シャムナと弟シャリオが主だった人物です。シャムナは時をさかのぼるギアスを持っていて、そのギアスを完全なものとしてシャリオを救ってやるのが願いです。
シャリオはシャムナのギアスによってもたらされる予言を信じてボロボロになりながらも戦います。ここで、シャリオとシャムナの関係はルルーシュとナナリーの関係に似ているのに気づきました。片方(シャムナ,ルルーシュ)にはもう片方(シャリオ,ナナリー)を助けたいという願いがある…
ですが、戦争なので勝ってその願いを叶えられるのはシャムナ、ルルーシュの片方のみ…
救われないですね…
結局ルルーシュの策士としての能力の方が上を行ってシャムナを永遠の眠りへと追いやったわけですが、仮にシャムナが主人公だったらひどい話です。ルルーシュが完全な悪役になってしまいます…
一つの作品でも立場によって見方が全く異なりますね。
Cの世界に関してですが、私は正直よく分かっていないので割愛します…(なぜルルーシュが復活できたのか、シャムナはナナリーを使ってどのように時間遡行のギアスを完全なものにしようとしたか、など)
シャーリー、ロロ辺りの出番が少なかったのはちょっと残念です…
黒の騎士団の玉城の声優さんが変わっていたので調べたところ、前声優の田中一成さんが亡くなっていたことを知りました。ご冥福をお祈りいたします。
まとめると、本作は
- ルルーシュとC.C.との関係が最高
- シャムナ、シャリオは救われなかったのには胸が痛む
という感じです。
拙い感想でしたが、読んでいただいてありがとうございました!
競技プログラミングとは?
私は学部2年になって、そろそろ情報系の学生らしいことをしなくてはまずい…
と思い、競技プログラミング(略して競プロ)を始めました。
そもそも競プロって何??ということですが、
数学的な問題を課されてそれに適切な答えを返すプログラミングのコードをいかに素早く書けるかという競技です。
とっても簡単な例で言えば
整数xとyが与えられます。x+yを計算してください。
入力: 3 4
だったら
出力: 7
という風になります。
実際にプログラミングのコードを書いてオンライン上に提出し、それを機械が自動で採点し、正解不正解を判定してくれます。
競プロをやって身につくのはアルゴリズムの実装力だと個人的には思っています。情報系の人間としてアルゴリズムの実装力はあって困らないものです!!
競プロのサイトとして現在私はAtCoderを使っています。プログラミング言語はC#を使っています。
なぜAtCoderを利用しているかといえば、現在世界にいくつかある競プロサイトの中で日本語対応している数少ないサイトだからです(他は英語がほとんど)。
また、私はUnityというゲームエディタに興味があるのですが、Unityの実装言語がC#で、C#で競プロも練習すれば一石二鳥だと思ったためC#を使っています。
(※ただし競プロはC++という言語を使っている人がかなりの多数派です。Cという文字は共通していますが別物です。)
簡単な問題なら標準入出力のやり方さえ知っていれば解けるものもあります。難しい問題になると世界で数十人しか正解のコードを提出できないというものもあります。
もちろん精進しないと上達しませんが、難しい問題をコードを色々と書き直して正解までたどり着いたときの爽快感はたまりません。これが競プロの醍醐味です。
と、競プロの紹介をしてきましたが、
競プロのモチベを保つためにもAtCoderを中心に今後競プロの記事を書いていきたいと思います!
競プロ、楽しんで行こ~!!
私のAtCoderアカウントも載せておきます。
初投稿 ~ブログ紹介~
みこしの活動日記にようこそ!本ブログを管理しているみこしと申します。
本ブログでは私が作ったもの、取り組んでいるもの、体験したものを紹介していきます。
自己紹介をさせていただくと、私は大学で情報系学部に所属しており、現在学部2年生です。
ブログの記事はとりあえずプログラミング関連のことを書いていこうと思っています。ですが本ブログはプログラミング特化というわけではなく、私の趣味のことなど広く書いていくつもりです。
ブログ初心者ですがよろしくお願いします!